内容説明
大橋歩が、家でつくっているかんたん料理第2弾。いつもの食材でちょちょっとつくれる料理集。
目次
ごはんがあれば(ひつまぶし;炒めめし ほか)
たまごとツナ缶とたらこにたよる(朝に限らずゆでたまご;玉ねぎと卵の炒めもの ほか)
アンチョビと塩ケッパーも出番(蒸し野菜をアンチョビオイルで食べる;キャベツのアンチョビペースト炒め ほか)
野菜さまさま(キャベツサラダ(コールスロー)
ほうれん草の炒めもの ほか)
ちょっとだけお魚(いわしのチーズ衣揚げ;いわしにほうれん草をはさんで焼く ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ann
54
レシピにするほどの料理ではないくらいのシンプルな家庭料理。でもそれがあまりにも素敵で美味しそうで、豊か。お肉もあまり食べられない最近、大橋さんに肯定してもらえた感じ。当時、大橋さんに憧れて誂えた塗りのお弁当たち。ずっと使っていることに誇りさえ感じるまでに、私もエイジングされた感。2016/11/12
橘
9
今夜もこの本で復習してラタトゥイユを作りました。今回は鶏肉を入れてみましたが良い感じでした。シンプルなレシピなので、にわか料理人でもアレンジしやすいのも良いですね。他のも作って、これからも料理上手を目指します。2013/05/16
のぼる
5
ほんとに簡単なメニューばかり!日々のごはんってこんなもんだよなあ。材料も、工程も最低限といったものが多く、アレンジしやすいと思います。厳しく言うと、大橋さんの独特の雰囲気がなければ、大して内容がない本だとも言えます・・・。2013/04/22
Charlie
4
簡単で美味しそう。だんだんこんなご飯の方がホッとする様になってきた。改めてじっくり楽しみたい。2014/03/16
橘
3
昨日この本を見てラタトゥイユ作りました、思ったより簡単に出来て美味しかったです。でもやっぱり大橋家のようにスパゲティーに乗せればよかったかな…。料理上手になりたいです。2012/05/27