内容説明
載せた料理は、聞きかじりやよそで食べて覚えた味をたよりに、人のレシピを勝手にアレンジして、簡単につくってみたものばかり。
目次
ごはんだごはんだ(おいしいごはんが食べたい;塩にぎりは小さめがおいしい ほか)
じかんのかかるおかず(ちくぜん煮さえあれば;シンプルな根菜煮です ほか)
ささっとつくれるおかず(するめいかのえんぺらとか足とかのわた煮―(和風/洋風;菜の花のごま入りたれのあえもの ほか))
軽食とデザートとか(フレンチトーストです―フランスパンでつくる/食パンでつくる夏のひやしうどん ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ann
50
大橋歩さんの暮らしはずっと憧れ。ミニマリストなんて言葉が流行る30年も前から、シンプルな空間を提言していた。そんな憧れの方が作る料理に私も影響されてきた。今ではメニューも作り方も、年々シンプルなモノになってきているので、「大橋歩さん」再びよろしく。2016/11/11
ichi
22
【図書館本】ご飯の炊き方について巻頭で紹介。土鍋、お鍋、炊飯ジャーのどれで炊いてもほぼ同じ味だ。と著者は紹介している。他、基本的な簡単な料理レシピが載ってました。2014/12/13
さとう
1
手書きの文字とイラストの方が好きだなあ。2017/01/28
すジャーた
1
憧れです。シンプルだけど奥深いな。2013/07/18
牛田モー
1
大橋歩さんのノンビリした語り口が心地よい。好きだなあ。レシピ本というより私にはエッセイ集。2も読みました^ ^こんなふうに歳をとっていくのいいなあ。2013/04/06