出版社内容情報
家入 一真[イエイリ カズマ]
著・文・その他
内容説明
会社や社会で行き詰まりや閉塞感を感じた時、涙を流す前に読む最後の本。20億円を使い切っても、都知事選で落選しても、ネットが炎上しても、この男はチョットしかめげない。
著者等紹介
家入一真[イエイリカズマ]
1978年、福岡県生まれ。起業家、投資家、クリエイター。高校中退、ひきこもりから、22歳でpaperboy&co.の前身となるマダメ企画を起業。レンタルサーバー「ロリポップ!」のサービスを成功させ、29歳で史上最年少ジャスダック上場を果たす。1年後に社長退任。株売却で得た数十億円を新事業やプライベートでの散財で、たった2年で使いきる。現在は、次世代ビジネスモデルのLiverty、CAMPFIRE、BASEなどを立ち上げ、また、リアルやネットを問わず、カフェやウェブサービスなど遊び場を創り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hinotake0117
3
自らをダメキャラ経営者としてタグ付けしているイメージの氏。 だが、この書は都知事選出馬後に社会変革を弱者の立場から変える声をあげていこう、と強めのメッセージで伝える。 経済の発展を追うのでなく幸せを追う。2024/05/05
ひきこもりぺんぎん
2
まるで映画のような本だった。とりあえず何か行動しなくては自分の幸せは掴めないんだと改めて気づきました。今の空っぽの自分には何が出来るのだろう……。2014/11/03
ゴラン
1
相田みつをのような本。 でも言っていることはよく分かる。 絵を入れたり文字を大きくしたりして、本を読まない人にも読んで欲しいという家入さんのメッセージが伝わってくるようだ。 この人も生きづらさを感じていたため、弱い人の気持ちがきっとよく分かるのだろう。 ここに書かれていることのいくつかは実践していきたいと思う。2015/03/01
しゅんぺい(笑)
1
この手の本って、なんでこんな装丁、中身にするんやろう。めっちゃうさんくさく見えてしまうのだけども。 家入さんが、ここまで自分のことを孤独だと言い切るひとやとは思っていなかった。 たぶん、いまの立ち位置になるまでずっと苦労してきて、そしてこれからもずっと苦労していくひとなんやろうなと思った。2014/12/01
Teppei Kuma Tagawa
0
バカでアホで面白い人が書いてるだけあってマジで有害図書。 もし自分に子供がいたら絶対これ読ませるな。 ビバ、ダメ人間! 2014/12/27
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- 和書
- 銀河の世界 岩波文庫