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内容説明
子どもが被害にあったとき母親にできること。気持ちの受け止めかた、質問のしかた、情報の集めかた、親が介入するかどうかの判断、大人の介入の方法…。相談、記録、調査、母親たちのアドバイスなどをもとに編集した、被害を終わらせるための一冊。
目次
第1章 心を守る(孤独から守る―たった一人で悩みを抱えている子どもは孤独に押しつぶされてしまう;雰囲気をつくる―「話せば気が楽になるよ」と言うと子どもは話しやすくなる ほか)
第2章 子どもを支える(かーちゃんのメシ;いのち ほか)
第3章 情報を集める(本人から―子どもが話してくれるようなら大丈夫 慎重に、子どもの話に耳を傾けて!;お母さんたちから―困ったときにいろいろ教えてくれたり助けてくれるのは、仲のいいお母さんたち ほか)
第4章 親が介入する(介入を判断する;父親との役割分担をする ほか)