内容説明
最新の資料をもとに、フィヒテの激動の生涯と哲学の展開とを密接に関連づけて叙述した思想的伝記。人格性と時代状況との相互作用に焦点を当て、包括的に活写する。『カント伝』に続く、哲学的伝記研究の決定版。
目次
第1章 幼年時代(一七六二‐一七七四年)
第2章 プフォルテ学院(一七七四‐一七八〇年)
第3章 大学での学業(一七八〇‐一七八四年)
第4章 流転(一七八四‐一七九一年)
第5章 カントと『あらゆる啓示の批判の試み』(一七九二‐一七九三年)
第6章 イェーナ大学にて第一場(一七九四‐一七九五年)
第7章 イェーナ大学にて第二場(一七九五‐一七九九年)
第8章 ベルリンの在野の学者として(一七九九‐一八〇五年)
第9章 エアランゲン大学教授職とナポレオン戦争の混乱(一八〇五‐一八〇九年)
第10章 ベルリン大学教授職(一八〇九‐一八一四年)
著者等紹介
キューン,マンフレッド[キューン,マンフレッド] [K¨uhn,Manfred]
1947年生れ。マギル大学博士。ボストン大学名誉教授。専門は、カントとヒュームおよび両者の関係、ドイツ観念論とそれに先行する英独仏の哲学、倫理学・宗教哲学
湯浅正彦[ユアサマサヒコ]
立正大学文学部教授
杉田孝夫[スギタタカオ]
お茶の水女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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