内容説明
異国の食べ物はどのようにエキゾチックなのか?そのファッションはどうして革新的なのか?文化的盗用はなぜ問題となるのか?ある対象をその文脈をふまえながら美的に判断する際のメカニズムについて、芸術作品を含むさまざまな文化現象を例とし考察する。
目次
序論
1 帰属的性質の認識論
2 文化の境界から生じる価値
3 真正性と道徳性
板前の国籍は寿司の味を変えるか
4 芸術の境界から生じる価値
5 芸術への帰属
結論
著者等紹介
リン,ジーン[リン,ジーン] [Lin,Jean]
筑波大学芸術系助教。専門は美学、芸術学。ミシガン大学アート・デザイン学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科修士課程・博士課程修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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