内容説明
日本語教育の現場における理論と実践の橋渡しをめざし、認知言語学と第二言語習得理論をベースに考案した29のタスクゲームを紹介。
目次
理論編(日本語教育の概要;認知言語学・用法基盤モデルの言語習得観;第二言語習得のプロセスと教育;おさえるべき学習者の特性;認知・言語理論から考える日本語教育)
タスク編(属性;様子・気持ちを表すことば;対のことば;名詞とい・な形容詞;多義語 ほか)
著者等紹介
橋本ゆかり[ハシモトユカリ]
横浜国立大学教育学部/同大学院教育学研究科教授・東京学芸大学大学院博士後期課程(横浜国立大学配置)主指導教員。お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了。博士(人文科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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