目次
第1章 ディープ・アクティブラーニングとは何か
第2章 つながりづくり(リーダーシップ)
第3章 問いの育み(デザイン思考)
第4章 授業設計と実践
第5章 評価方法
第6章 授業設計の基礎となる理論
第7章 地域PBLをオンラインで実施する
著者等紹介
山川修[ヤマカワオサム]
所属:福井県立大学学術教養センター教授。専門:学習科学、教育工学。経歴:名古屋大学大学院理学研究科物理学専攻修了。理学博士。その後、高エネルギー物理学研究所、日本ビジネスオートメーション(現、東芝情報システム)、福井県立短期大学を経て2007年より現職。現在、自律的学習者をささえる内発的動機づけの大本にある「安心さ」に興味を持ち、社会情動的スキルを向上させる観点からの実践と理論化に取り組んでいる
早川公[ハヤカワコウ]
所属:大阪国際大学准教授、FDセンター長。専門:文化人類学、まちづくり論、地域志向教育論。経歴:筑波大学大学院人文社会科学研究科修了。博士(国際政治経済学)。大学院在学時につくば市北条地区のまちづくり活動に関わりながら研究を実践。民間企業勤務後大学教員となり、宮崎、福井、大阪で地域志向教育(Commmunity Based Learning)に携わってきた。現在は、文化人類学の方法を社会に実践する方法について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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