モダニズムの胃袋―ヴァージニア・ウルフと同時代の小説における食の表象

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861106903
  • NDC分類 930.28
  • Cコード C0098

内容説明

ウルフを中心としたイギリスのモダニズム小説を通して、当時のイギリスの食文化を検証。ジェンダー、身体、アダプテーションなどの視点から、食の描写の重要性を示す。『灯台へ』に登場する肉料理ブフ・アン・ドーブのレシピなど、5編のコラムも収録。

目次

モダニズム小説と食
1 ウルフの「食べ物に対するコンプレックス」(『ダロウェイ夫人』における食事療法)
2 ウルフの食の政治学(『灯台へ』の食卓の美学;『オーランド』と『自分だけの部屋』にみる食とジェンダー)
3 モダニズムの台所(ウルフと使用人の肖像;ウルフの台所;モダニズムの料理をする男たち―フォースター、ロレンス、ジョイスのテクストをめぐって)
4 感覚の世界(ジョイスにおける食とテクスト―『ユリシーズ』の「カリュプソ」をめぐって;『フラッシュ』における味覚、そして臭覚の世界)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

紫羊

18
ウルフはもともと大好きで、さらに最近読んだ「ユリシーズ」も思いのほか楽しめたので、その流れで読んでみた。食事を通してフェミニズムについて考えさせられた。初めて知ることも多く楽しく読めた。2025/12/18

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