東洋英和女学院大学社会科学研究叢書<br> パワハラ・トラウマに対する短期心理療法(ブリーフサイコセラピー)―ブリーフセラピー・臨床動作法・NLPの理論と実際

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東洋英和女学院大学社会科学研究叢書
パワハラ・トラウマに対する短期心理療法(ブリーフサイコセラピー)―ブリーフセラピー・臨床動作法・NLPの理論と実際

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  • サイズ 46判/ページ数 300p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861106392
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

内容説明

パワハラによる心理的被害を軽減するための救急的な措置を、臨床心理学の知見に基づき模倣可能な形で提示。職場での支援活動に短期間で効力を発揮する。アメリカでも著名な心理催眠療法家・大谷彰博士による考察コメントも収録。

目次

第1部 理論総論(トラウマの理論―人が傷つくとどうなるか;PTSDによるストレス反応の生理的測定)
第2部 理論各論(パワハラ・トラウマに対するブリーフセラピーの適用;パワハラ・トラウマに対する臨床動作法の適用;パワハラ・ストレスに対するNLPの適用)
第3部 治療実演(パワハラ・ストレスに対するブリーフセラピーの模擬治療・治療実演・測定;動作法の模擬治療・治療実演・質疑・測定;NLPの模擬治療・治療実演・コメント・測定;NLPのラポール技法の実演と測定;トラウマに対する「中島○×法」;治療実演の生理的測定の総合考察)

著者等紹介

岡本浩一[オカモトコウイチ]
大阪府出身。東京大学文学部社会心理学専修課程卒業。同大大学院社会学研究科で社会学修士、社会学博士。同大文学部助手を経て、1989年より東洋英和女学院大学人文学部助教授。1997年より人間科学部教授。NLPをロバート・ディルツに師事し、NLPトレーナー。日本心理学会、日本社会心理学会、日本実験社会心理学会、日本行動計量学会、日本催眠医学心理学会、日本リスク研究学会などに所属。茶道を修め、裏千家淡交会巡回講師を兼任。リスク認知心理学を専門とし、原子力安全委員会専門委員、内閣府原子力委員会専門委員など歴任。国の科学技術研究領域の創始メンバーのひとり

長谷川明弘[ハセガワアキヒロ]
愛知県出身。愛知学院大学文学部心理学科卒業、新潟大学大学院教育学研究科より修士(教育学)、東京都立大学大学院都市科学研究科博士課程より博士(都市科学)。医療・福祉・教育・産業領域での臨床実践と研究活動を平行し、金沢工業大学専任講師などを経て、2013年より東洋英和女学院大学人間科学部准教授。大学院人間科学研究科兼務。臨床心理士、臨床動作士、認定催眠士。公認心理師。日本心理学会、日本心理臨床学会、日本臨床動作学会などに所属、日本ブリーフサイコセラピー学会ならびに日本催眠医学心理学会の常任理事として編集委員、学術委員、研修委員、資格認定委員など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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まさや

6
「新時代のやさしいトラウマ治療」からの引用が多いので順番としてはそちらから読んだほうがいいと思います。途中でそう思いましたが、面白いので読み切ってしまいましたね。2022/04/15

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