東洋英和女学院大学社会科学研究叢書 世界のメディア―グローバル時代における多様性

小寺 敦之【編】/東洋英和女学院大学メディア・コミュニケーション研究所【著】

春風社（2018/03発売）

• サイズ 46判／ページ数 200p／高さ 19cm
• 商品コード 9784861105913
• NDC分類 070.2
• Cコード C0036

出版社内容情報

欧米からアジア、アフリカ，南米まで。世界各国の新聞、テレビ、インターネットなどにおける報道の在り方を紹介・解説。

はじめに 世界のメディア（小寺敦之）
第１章 アメリカ（小寺敦之＆金山勉）
第２章 中国（望月敏弘）
第３章 オーストラリア（鈴木雄雅）
第４章 ＥＵ（小久保康之）
第５章 ロシア（町田幸彦）
第６章 インド（井上貴子）
第７章 ナイジェリア（望月克哉）
第８章 コロンビア（千代勇一）
第９章 カタル（千葉悠志）
第10章 ラオス（吉川健治）
第11章 韓国 （黄盛彬）


小寺敦之［コテラアツシ］
編集

内容説明

アメリカ、中国からカタル、ラオスまで。世界各国のメディアの現状と報道の在り方を紹介・解説。メディアを通して世界の多様性を学ぶ。

目次

「世界のメディア」への招待
アメリカ―世界のメディアの先導者
中国―マスメディアの歴史と言論統制
韓国―分裂の政治と、民主主義への国民的渇望の狭間で
オーストラリア―多文化社会とメディア
インド―映画大国の政治とメディア
コロンビア―長期の紛争下におけるメディアの役割
ラオス―統治のメディア、消費のメディア
カタル―小国の生存戦略とアル・ジャズィーラ
ナイジェリア―人口大国で成長するコンテンツ産業

著者等紹介

小寺敦之［コテラアツシ］
東洋英和女学院大学国際社会学部准教授。学歴：上智大学大学院文学研究科博士後期課程修了（博士（新聞学））。専攻：情報行動論、メディア論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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