内容説明
「1000の子どもに1000の可能性」の大いなる教育ビジョン。授業実践をとおして子どもの成長を願い、学校づくりに励んでいる沖縄県初の民間人出身小学校長の奮闘記録。
目次
那覇市立宇栄原小学校(はじめまして新校長です!;授業中心の学校づくり;絵本の力;コスタリカから学ぶこと ほか)
宜野湾市立長田小学校(一〇〇〇の子どもに一〇〇〇の未来―すべての子どもの可能性を開きのばす;第一回講師招聘研修会で学んだこと;環先生から学んだこと;深呼吸してますか ほか)
著者等紹介
横山芳春[ヨコヤマヨシハル]
1954年福岡生まれ。工学博士号(都市計画)。2003年10月、那覇市役所ゼロエミッション推進室長を最後に退職。沖縄県初の民間人校長として那覇市立宇栄原小学校長に就任、現在は豊見城市立座安小学校校長。沖縄県NPO活動促進懇話会座長、沖縄県ボランティア・市民活動支援センター運営副委員長歴任。公益信託那覇市NPO活動支援基金運営委員、NPO等活動支援運営委員((社)沖縄しまたて協会)など従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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