なぜ男は笙野頼子を畏れるのか

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なぜ男は笙野頼子を畏れるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861103186
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

内容説明

原発を武器に独立した女だけの国で「男の神話」は過激に書き換えられ、殺され再生した母は「母」のイメージをぶち破る。男によってつくりあげられた言語、宗教、性別観をくつがえす孤高の作家の叫びをとらえる文学評論。

目次

1 なぜ男は笙野頼子を畏れるのか(女の見る夢―『水晶内制度』における極私的神話世界;言語・宗教・性別規範―『水晶内制度』試論;おかあさんのその後―『母の発達』の破壊力)
2 私をおまえと呼ばないで―マンガにみるジェンダー(「おまえ」という呼称がはらむもの―やまだ紫『しんきらり』をテキストとして;「単性生殖」をキーワードに萩尾望都『マージナル』を読む―男女共同参画は種レベルの命題か?)

感想・レビュー

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最高ナンセンス絵描き

0
別に畏れてない2016/12/17

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