内容説明
ウェブ連載「先見日記」に、震災後の書き下ろしを加える。ポスト3・11の希望のかたちを、赤青鉛筆でゆるーく描きます。
目次
宇宙へのエレベーター
木の家
離婚遺伝子
ジッグラト
嫌味なステッカー
絶滅って
金持ちのテーマパーク
1000億ドル札登場!
振り込め詐欺め!
わからなくなるということ〔ほか〕
著者等紹介
しりあがり寿[シリアガリコトブキ]
1958年静岡市生まれ。1981年多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後キリンビール株式会社に入社し、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当。1985年単行本『エレキな春』で漫画家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
風里
4
短いエッセイ集の様な感じ。 その割に読むのに時間がかかった。 ひとつひとつのテーマと思考回路が面白い。2012/08/08
芋餡饅ぢう
3
★★★強く心に訴えかけるわけではないが、ジワジワとしみこむ感じ。もう少しサクサク読めるかと思っていたら、意外と読むのに時間がかかった。2012/06/29
どっち
3
新聞の片隅の小さなニュース、例えば「離婚遺伝子というのが発見されたらしい」「女性の顔の魅力度を測るソフトができたらしい」など、ちょっと先の未来を考えてみようってエッセイ。連載は2008年頃なのだが、中には「新潟の原発は活断層の上に建っているらしい」なんてのも…。そして、3.11以降のエッセイも追加収録。未来がやってきた…。2012/05/22
ぴょる吉・アンジェリーナ・Y
3
MXTV5時に夢中で紹介していた本。エッセイ。まともです。ちっとも過激じゃないし当たり前の事がたくさん書いてあります。でもそのまともさが今、大切な事だと気づかせてくれる本です。淡々と書く3.11の話はむしろ誰の胸にも深く染み込むような気がします。2012/04/19
nizimasu
3
しりあがりさんの文章はマンガ同様、へなへなしている。そこがいい。でも3.11以降の世界ではきちんと主張すべきは主張している。どこか、にくめない文章でありながら本質をついて、新聞記事などの時事問題を斬りまくる、というより、さらっと足を止めて考えてみる。そんなスタンスが粋でどこまでもかっこいい2012/01/06




