マスメディア論―現場と社説と地方紙と

マスメディア論―現場と社説と地方紙と

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861102288
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0036

内容説明

政権交代、沖縄基地問題、躍進する中国、トヨタのリコール、新型インフルエンザ騒動など日本をゆるがす大問題を全国紙・地方紙はどう論じたか。ネットメディアに押されるなか、失われつつある記者魂の復活をとなえる。

目次

第1章 政治と取材の現場
第2章 政権を読む
第3章 不況脱出の処方箋
第4章 日本の立ち位置を考える
第5章 社会を変革する新聞
第6章 地方紙のパワー
第7章 マスメディアのこれから

著者等紹介

大西正行[オオニシマサユキ]
早稲田大学第一政治経済学部卒業。北國新聞社編集局長等を経て、十文字学園女子大学社会情報学部コミュニケーション学科特任教授、日本大学法学部新聞学科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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