コバタンの繁殖―絶滅危惧種保存への挑戦

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コバタンの繁殖―絶滅危惧種保存への挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861101953
  • NDC分類 488.8
  • Cコード C0045

内容説明

環境破壊と乱獲によって激減した白色オウム・コバタンの繁殖は、同種間攻撃のために困難を極める。種の保存のための方策、そして問題点とは何か?これまで明かされてこなかった繁殖の様子を詳細に記す本邦初のコバタン専門書。

目次

第1章 飼育下のコバタンの自然繁殖―ペアリング・産卵・育雛(絶滅が危惧されるコバタンを取り巻く現状と種の繁殖の問題点;繁殖の記録;まとめと考察)
第2章 コバタンのオスのメスに対する攻撃の抑制・回避と次世代個体確保の可能性―人工繁殖の実際(白色オウムのオスのメスに対する攻撃について;コバタンの攻撃回避の実際;次世代個体確保の可能性について;まとめと考察)
第3章 コバタンの繁殖に適した巣箱について(一般的に推奨されているコバタンの巣箱について;繁殖に使用したコバタンの巣箱の実例;まとめと考察)

著者等紹介

石川文也[イシカワフミヤ]
愛知県出身。日本鳥学会会員。幼少の頃から鳥類(主にインコ、オウム)の繁殖生態に興味を持ち、繁殖記録の収集を目的とした飼育を実践してきている。ほかに爬虫類(特にカメ)、昆虫類(特にクワガタ)の生態にも興味を持つ。本業として大学で教鞭をとっている。専門は人文社会科学系領域(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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de sang-froid

0
表情やしぐさ、毛並みの美しさ。大型のオウムは美しく魅力的である。しかし、愛玩動物として飼うにはハードルが高い。ペットショップではよく、見るも無残な姿になったものをよく見かけた(海外でも同じ状態だった)。あー、でもヒナの写真には頬が緩みます。2009/12/22

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