目次
奥三河の灯―愛知県北設楽郡名倉村
出発は郵便局員
生涯の師・柳田国男
渋沢敬三の学問
終戦前後
対馬調査
離島のために
編集者と出会う
岡本・深沢・宮本の対談
ひとり芝居「土佐源氏」
豊かな国の民俗学
滞在地「東京・府中」
タネを播く
周防大島に帰る
旅駆けた常一
著者等紹介
斎藤卓志[サイトウタクシ]
1948年愛知県生まれ。民俗研究者。中京大学法学部法律学科卒業、佛教大学文学部史学科(通信)卒業。民間会社に勤務の後、安城市歴史博物館学芸員、市史編さん室長などを経て、現在、安城市教育委員会文化財課長(安城市歴史博物館)。日本民俗学会会員、日本民具学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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