目次
むつき旦暮
きさらぎ旦暮
やよい旦暮
うづき旦暮
さつき旦暮
みなづき旦暮
ふみづき旦暮
はづき旦暮
ながつき旦暮
かみなづき旦暮
しもつき旦暮
しわす旦暮
いづみを枯らすな。短く力強い言葉によって。
著者等紹介
倉田岩魚男[クラタイワナオ]
詩人・俳人。1931年3月24日、東京府豊多摩郡北井荻町にて出生。本名は倉田羊三。詩を書く文学青年であった。新聞記者を目指すが父庚一の戦死で断念。凸版印刷に入社。組合執行部常任委員。同人誌『さぼてん』発行。昭文社を経て社会福祉法人ユーカリ福祉会の理事長に就任。保育・教育の道に進む。53歳の時に脳卒中で倒れ左半身不随に。障害者運動にも取り組む。2006年1月、脳梗塞を起こし再入院。言語麻痺となる。松戸市在住。江戸川音頭・小金慕情・保育園園歌など作詞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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