目次
第1章 保育内容の指導法「言葉」の展開事例
第2章 「保育内容の研究」の展開事例
第3章 「保育方法論」の展開事例
第4章 保育実践の具体的理解に関する一考察
第5章 保育指導法の実践的理解に関する演習事例
第6章 パワーポイント利用による授業改善
第7章 紙芝居の文化論的検討と保育利用
第8章 児童文化財と保育のかかわり
第9章 教育・保育実習の充実をめざす関連科目の授業実践事例
著者等紹介
腰山豊[コシヤマユタカ]
聖園学園短期大学教授。1936年、名古屋市に生まれる。1958年、秋田大学学芸学部卒業、翌年より公立学校教員。1966年、秋田大学教育学部附属幼・小・養護学校に計27年勤務。15年間の幼稚園教育在職中に副園長を務め、学校運営にも携わる。1993年、秋田県南秋田郡五城目町立内川小学校校長。1994年、聖園学園短期大学保育科講師を経て、現在教授、学生部長兼任。第三者評価「ALO」として大学改革を担当し、推進中。2004年以降コンソーシアムあきたの事業で、高大連携授業「保育原理、保育内容(言葉)の指導法、保育内容の研究」、社会人講座「老人と幼児の交流、幼児の遊びと実技」など公開講座を担当。秋田県内、東北・北海道地区保育研究協議会ほか保育関連現職研修を支援。秋田県認定こども園認定基準検討委員会座長等、最新の行政改革にも協力中。日本保育学会、日本教育方法学会、生活科総合学習教育学会、日本紙芝居文化の会会員。保育の教育工学的研究、保育行動の評価等、保育実践研究一般と保育臨床。現在、保育技能の紙芝居・人形劇・腹話術を含む「児童文化と保育のかかわり」を研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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