証言―紙屋町を創った男

個数:

証言―紙屋町を創った男

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784861070822
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

かつて広島に「Mr.紙屋町」と呼ばれた男がいた。廣島そごうの生みの親である―。戦争、原爆、終戦、経済復興、バブル崩壊…激動の時代。巨大グループ・そごうの栄枯盛衰を見届けた男の「証言」とは!?水島廣雄そごう前社長の回顧談を収録。

目次

証言其の1 父母のこと、兄弟姉妹のこと
証言其の2 戦禍に見舞われて―学童疎開、そして原爆
証言其の3 中学・高校・大学へ―広島商業・観音高校・大分大学
証言其の4 奮闘の大阪時代―兄との別れ、そして結婚
証言其の5 広島そごう開設へ
証言其の6 広島そごう誕生秘話―竣工、そしてオープンへ
証言其の7 そごう凋落―バブル崩壊、そして暗転
証言其の8 最終章―感謝を込めて

著者等紹介

柚〓博[ユザキヒロシ]
昭和8(1933)年11月20日生。己斐小学校(旧己斐国民学校)から広島商業学校、広島観音高等学校、大分大学経済学部を経て、そごう百貨店(大阪本社)へ入社。小学六年生の時に世羅郡に学童疎開。帰広後、原爆の惨状を目にする。そごう外商部時代、母の死をきっかけに広島へそごうをつくりたいと強く思い、広島そごう実質責任者として、準備室から開店までほぼ孤軍で奔走。店次長、店長、常務取締役、代表取締役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品