内容説明
一人一人が相手の立場に立って考え、行動し、目の前にいる人に優しくできれば、平和な社会が生まれます。人間関係を難しいと捉えている人、人間に生まれてきた全ての人に読んでいただきたい一冊です。素直なこころを大切に…
目次
第1章 心のコップ―自分を知ること相手を知ること・自分を認めること相手を認めること(子どものことを知ろう;自分を認めること ほか)
第2章 素直なこころ―素直さが人を成長させる・人から必要とされること・人の役に立つこと(働くことは心を満たす;心の豊かさが人を強くする ほか)
第3章 仏教の国―人間に生まれた理由・人間に生まれた奇跡(人間の生きる道;大切な命 ほか)
子どもたちへ―幸せになっていいんだよ(できるよあなたならできるよ;ドキドキがワクワクに変わった ほか)
著者等紹介
國政恭子[クニマサキョウコ]
障がい福祉の仕事と出逢い、さまざまな家庭や子どもたち、そして親たちと出逢い、相談を受ける。障がい者・障がい児の相談支援専門員という仕事に就いて経験したこと、福祉サービス事業を展開する経営者である夫と結婚して経験したことを人生の糧とする。広島市を中心に、子育て・人材育成・地域づくりをテーマにした研修会や講演会の開催、個別相談を主な活動としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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