内容説明
人は医学書にはない「三つの病(やまい)」をもっている。「人は生まれながらにして壊れている。人生とは、その修復の旅である」人生の実相を自らに問い続け、病理的観察と哲学的瞑想の歳月を経て紡ぎだされた究極の幸福論!
目次
解題版『365日の哲学』について
『夢の夢・裏の裏 いつでもソクラテス』
年老いて
舞台裏
二つの無知
続「思惑の無知」
冒険者へのメッセージ
哲学の時代背景
哲学抜粋
心の心〔ほか〕
著者等紹介
内田賢二[ウチダケンジ]
1933年生。医師・コラムニスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。