沖縄・阿嘉島の戦闘―沖縄戦で最初に米軍が上陸した島の戦記

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沖縄・阿嘉島の戦闘―沖縄戦で最初に米軍が上陸した島の戦記

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861062186
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0021

内容説明

日米戦争・慟哭の島の真実。軍人、民間人たちは飢餓の中で米軍とどう対峙したのか。また「集団自決」の危機をいかに回避しえたのか。少年義勇隊員として戦い続けた自らの体験を礎に証言・資料を駆使して書き上げた渾身の労作。

目次

第1章 激化する戦局
第2章 特攻艇基地となった阿嘉島
第3章 水上特攻作戦の破綻―慶良間諸島の場合
第4章 軍米の慶良間諸島攻略作戦
第5章 米軍に肉迫する日本軍と「鬼畜米英」に脅える住民
第6章 住民の避難所生活始まる
第7章 山中に篭城する日本軍
第8章 米軍の海上基地となった慶良間内海
第9章 阿嘉島の日本軍に降伏勧告
第10章 終戦と阿嘉島の日本軍
第11章 戦いすんで

著者等紹介

中村仁勇[ナカムラジンユウ]
1930年9月3日沖縄県座間味村阿嘉に生まれる。糸満高等学校卒業。沖縄県病院管理局長。同環境保健部長。1989年2月定年退職。2002年11月秋の叙勲、勲四等旭日小綬章受章。日本トランスオーシャン航空株式会社常勤監査役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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のんしおーね

0
波照間のニシ浜よりも好きな阿嘉島のニシ浜。ダイビングしなくてもシュノーケリングで充分。魚がうじゃうじゃ見られる。そんな阿嘉島で過去にこんなことが起きていたなんて。阿嘉島リピーターの方に是非読んでいただきたい。2014/03/01

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