内容説明
手足をもんで元気になれる。足心道は昭和初期から始まり、今に受け継がれているまったくオリジナルな手足からの健康法です。
目次
図解 足のツボ・手のツボ・身体のツボ
第1章 足心道―治療の根本理念・観趾法と操法(足心道―治療の根本理念;観趾法―足から読める身体の不調;操法―もみ方の基本)
第2章 症状別―効果的な治し方(痛みとこり;日常のつらい症状;精神的な症状;中高年の症状 ほか)
著者等紹介
柴田當子[シバタマサコ]
1933年神戸市生まれ。先代本部長柴田和徳と結婚後、ともに足心道健康法の普及につとめ、1981年より足心道三代目本部長を承継。以来東京本部をはじめ各地支部での講習、講演会、図書の出版、機関紙発行などの普及活動を続けている
柴田和久[シバタカズヒサ]
1962年東京都生まれ。大学卒業後、会社勤めの傍ら、鍼灸・按摩マッサージ指圧師の資格取得。各地での足心道講習会、機関紙の作成など本部長とともに活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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