内容説明
ひとりでやるアナニーも気持ちいいけど、ふたりでやるともっと刺激的。ちょっぴり背得の薫りを味わいながら、究極の快楽を満喫できるスペシャルガイドブック。
目次
1 お尻えっちは普通のこと
2 お尻の穴は感じるところ
3 ひとりでやってみよう
4 ふたりでする相手を探そう
5 ふたりでできるもん
6 いろいろできるもん
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はち♪
1
凄っ!((= ̄□ ̄=;))思わず、藤原頼長をぐぐった私ですw2011/06/26
すがし
1
恐ろしい『入門書』。性についての既成概念をかなり破壊されること請け合いである。創作の資料のつもりだったが、読んでいるとどうも妙な気分になる危険な一冊。2010/11/06
ゆん
1
普通に好奇心を満足させてくれました。オトコのコがどこまで実用するか…は謎ですが。BL読むのに余計な知識入れないでファンタジーを求めるなら、この本は避けたほうがいいかも~かな?2010/09/12
wesgui
1
ネタ本とみせかけて中身はギッチリ濃密です。医学的な解説から相手探しやアプローチの方法、ハメ撮り・複数プレイのやり方や注意まで幅広すぎです。ネタも仕込まれているので全部を鵜呑みにしちゃだめです。あとがきにもそう記載があるのでそれだけは本当に注意2010/07/26
金子光三
1
男同士でのアナニーであり性交じゃないからホモとは違うぜ!セーフ!という、既存の概念をぶち壊すだけでは飽き足らず破片を一つずつ踏み潰していくような本。昨今「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」というコピーがあったが負けず劣らず説得力がないと思う。内容に関しては、おさらいとして一人でのやり方から相手の探し方、そして行為の具体的な解説等、入門書としては十分な内容ではないかと思う。筆者の経験値の高さが半端じゃないので、本文中ところどころ挿入される筆者の言葉はあまり自分に置き換えて考えないほうがいいだろう。2010/07/25