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蓮100の不思議

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861030642
  • NDC分類 479.71
  • Cコード C0071

内容説明

蓮文化研究会会誌『蓮通信』に掲載した「蓮Q&A100」として掲載したもの。

目次

世界の蓮の原産地
行田の古代蓮
原始の蓮の色
観賞の蓮・花蓮の品種
蓮と睡蓮
世界の野生の蓮
花を咲かせる蓮・花蓮
蓮根から開花させる方法
蓮の実から開花させる方法
浮き葉と立ち葉〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

千尋

6
蓮の花について様々な分野で紹介されている本**植物学や歴史だけではなく・・蓮が描かれている本や蓮の花をテーマにした曲なども紹介されています**豆知識になる一冊**2011/06/04

in medio tutissimus ibis.

4
蓮の生態や、蓮に関わる文化、民芸品、絵本、切手、詩歌、神話古典、専門書など。蓮の葉を盃に、茎をストローにして酒を飲む象鼻盃というのが興味深かった。管の中の液体が混じって少し苦くなるらしい。睡蓮と違って蓮の歯には切れ目がないので中央に液体を溜めておける。次いで、双方とも事実ではないものの、蓮の花が開く時に音がするるという説があったり、季語になっている蓮の実飛ぶというのがイメージの中の蓮の活発さみたいなものを感じた。実際、蓮の花は開き具合や色も日毎に違い、数日で散る動きの多い花なのでそうした所から連想されたか2022/08/26

竜王五代の人

3
蓮に関するマニアックな本。植物としての記述は少なめで(蓮とスイレンがかなり縁遠いことなど、重要な点は押さえている)、蓮アイテム(切手・工芸品・文芸・音楽その他)の列挙になっているところがマニアっぽい。花としての蓮の二大潮流の一方の雄である黄蓮の原産地である北米では花としてその他大勢扱いらしい。2024/08/15

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