カバラシリーズ
カバラの道―生命の木

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  • サイズ B6判/ページ数 346p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861030147
  • NDC分類 199
  • Cコード C0014

目次

伝統
言語
アツィルトの偉大な木
創造の仕事
自然なアダム(その体;その心理)
エジプトの奴隷
約束の地
ヤコブとエサウ:ザデク―義人
カバラ〔ほか〕

著者等紹介

ゼブ・ベン・シモン・ハレヴィ[ゼブベンシモンハレヴィ]
ウォレン・ケントンのヘブライ名。1933年ロンドンのスペイン系ユダヤ人家族に生まれる。サン・マーティン美術学校と王立美術アカデミーに学び、さらに西洋の「魂の学校」で訓練を受ける。そこでカバラと占星学の研究を始める。劇場での仕事の後、グラフィック・デザイナーとして活躍するかたわら、王立演劇学校(RADA)と建築協会(AA)で教える。自らのグループを主宰しつつ、リーキン・トラストのためにカバラのワークショップを運営。後に「カバラの道」のコースを開始。その後国際カバラ協会にて指導者の養成にあたり、またロンドンのプリンス・オブ・ウェールズ建築研究所ではテメノス・アカデミーの評議員になる。カバラと占星学を実践して40年間になる。この間、ヨーロッパ、北アフリカ、イスラエルにある主要なユダヤ・センターを歴訪する。北米や中米、南米をはじめ、西欧、東欧、オーストラリア、日本、イスラエルでカバラを教える。妻とともにロンドン在住

松本ひろみ[マツモトヒロミ]
群馬県生まれ。所沢市在住。東京外国語大学イタリア科卒業。20年間の教師生活の後渡米。ポール・ソロモンのILCの手法を学びまたモンテッソーリ教育を学ぶ。後に渡英してシュタイナー教育及びシモン・ハレヴィのカバラを学ぶ。現在、フィリング事務局長。人間の霊的成長のためのILCのワークショップ、並びにカバラの学習会を主催。新体道、神道、真言密教を学ぶ
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感想・レビュー

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ヴェルナーの日記

1
「カバラ」といえば、ユダヤ教を元としているが、その後、歴史的経過を経て神秘主義・オカルト主義等に変容していった。その中で本書は、あくまでも本来であるユダヤ化の旧約聖書に基づいて展開している「生命の木(セフィロト)」を中心に世俗的生命論を記述した書である。 ただ、専門性が高いので、予備知識がないと理解に苦しむと思われる内容担っている。2013/04/10

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