著者等紹介
あだちのりふみ[アダチノリフミ]
大学でデザインを学んだ後、1983年より広告代理店に勤務。一方で漫画やイラストの制作を続け、雑誌や個展などで発表。私家版の著作『ENBAN USAGI』で、1985年第14回「日本漫画家協会賞」優秀賞受賞。2019年定年退職。『どーも』がはじめての絵本
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
詩人。21歳のとき、詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒラP@ehon.gohon
21
不思議なキャラクターの「どーも」君の姿に、癒やされたり共感したり、感情移入したり、淡々としたお話と絵に、自分自身がいじられてしまったような絵本です。 あまり難しいことを考えず、まったりと絵本空間に飽和されるような気がしました。2023/04/17
退院した雨巫女。
10
《本屋》これはなんだろう。不思議だなあ。2021/10/22
jenny
2
410冊目 ゆるゆるふわっとした本。子供はそんなに食いついてなかったな…#絵本 #児童書 #2歳 #5歳 #8歳 #読書 2023/02/18
たくさん
2
表と裏原因と結果、現状。という感じの淡々とした文章にかわいい絵。いい感じの本でした。ただ、なんでもかんでも谷川俊太郎ブランドで通すみたいな強引さもある感じが私はしました。2021/11/01
しい
1
シンプルで好き2022/06/17