目次
はじめに 続く「燃料棒取り出し」、「放射能汚染水」問題
第1章 「放射能汚染水」という難関
第2章 崩壊熱は制御できない
第3章 いま一度、原子力を否定するために
第4章 質疑応答 絶望のその先へ
著者等紹介
山口幸夫[ヤマグチユキオ]
新潟県生まれ。物性物理学専攻、工学博士。友人の高木仁三郎さん(1938~2000)に後を託され、1998年より原子力資料情報室の共同代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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