目次
はじめに この国で正しい情報を得ることはじつは、たいへんなことなのです
第1章 隠された情報―メルトダウンとSPEED
第2章 事故処理対応は適切だったか―海に流された汚染水
第3章 いまなお続く、低線量被ばくの問題
第4章 規制される日本のマスメディア
第5章 「主権」をわたしたちに取り戻すために
第6章 Q&A 質疑応答
著者等紹介
日隅一雄[ヒズミカズオ]
広島県生まれ。大学卒業後、産経新聞社に入社。退社後、海外生活を経て、1998年より弁護士として、NHK番組改変事件、沖縄密約情報公開請求事件などの弁護団に参加。インターネット市民メディア「News for the People in Japan」(NPJ)を設立、編集長に。2012年6月12日、がん性腹膜炎により永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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