内容説明
たのしいたのしいかいもののじかん。でも―ママぐまさんがいないんです。なんだかこわくなってきました。
著者等紹介
ヴィルセン,スティーナ[ヴィルセン,スティーナ][Wirs´en,Stina]
スウェーデンで新聞や雑誌に多くのイラストを描き、絵本作家としても活躍。エルサ・ベスコフ賞をはじめ受賞多数
ヘレンハルメ美穂[ヘレンハルメミホ]
翻訳者。スウェーデン在住。日本とフランスで大学を卒業後、ヨーテボリ大学スウェーデン語学科在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
23
題名を読むと息子は「誰もいなくなってないんしじゃない?」と。ちょっと親と離れた時に不安になる気持ち分かるなぁ。とりさんがかわいそうでした。2021/11/27
mntmt
10
まいご!2022/05/15
刹那
8
約束の場所にいなかったら(すれ違ってたら)すごい不安になるよね。知らない大人が全て怖い人にみえたりもする。わかるわかる!結局とりさんはいい人だったのかな?2012/09/01
猪子
5
これ、くまなの?と言いたくなるような妙なくまさんが主人公。スーパーにお買い物に来て、ママとはぐれてしまったこぐまさん。子供が一人になって不安な気持ちと、ママもすごい焦ってテンパる気持ちも今ならわかる。2018/02/22
かおりんご
4
絵本。こんな体験したことあるなって思い出しました。2012/11/07