目次
巻頭インタビュー
北欧の子育て
世界の教育者からのメッセージ
絵本作家インタビュー
いま注目の子ども教育
日本の園事情
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みっこ
54
これすごく良かった!読んで正解でした◎世界の幼児教育が紹介されているので、英才教育っぽいですが、むしろ逆。早期教育否定派の雑誌です。私も早期教育にはどこか違和感があったので、とてもしっくりきました。『子供には能力を得るふさわしい時期があって、その時期に合わない教育をしても拒否反応を生むだけで効果を生まないのでは?』『最初の出会いを強制しない。でも子供がなにか興味のあるものを見つけたら、もっと楽しくなるよう導きを』様々な教育法が紹介されています。個人的に気になるのはモンテッソーリとフィンランド式かな。2018/06/24
まろ
8
様々な幼児教育がわかりやすく書かれていて参考になった。それぞれ自分がやりやすかったり、いいと思ったらところを取り入れて育児したいなぁ。モンテッソーリ、シュタイナー、ニキーチンをもっと深く知りたい。2016/06/29
きき
4
色々な幼児教育が分かりやすく載っていて面白かったです。知らないことだらけで、紹介されている本がたくさんあったので、ちょっとずつ読んでいけたらと思いました。五味太郎さんのページが特に興味深く読めました。2018/09/10
きょん
4
早期教育でなくあくまであそび。 本人が楽しんでいること。そこ機会をどう導くか。 待てるために、親も子もたっぷり時間を用意してなんでもやること。 モンテッソーリ 黙ってみせる、ことばつけてみせる。2016/10/27
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2
色々な教育があるのですね。私はシュタイナーが気になりました。幼児期は意志を育てる時期であり、①年②月③週④日の異なる暮らしのリズムを、急かすことなく優しく受け入れる必要があるということ。朝はゆったり目覚めたいし、夜は安心の中で眠りにつきたいです。そういったリズムの習慣をつけさせてあげられたらなと思いました。加古さん、五味さんのインタビューも載っています。2019/01/06




