内容説明
元気いっぱいあそんで、食べて、寝る子どもの姿を見るのは、親にとってなによりもうれしいことです。食は、子どもの成長に大きく影響します。この本で紹介する「子どもの『いのち』を育むおやつ」で、じょうぶな子どもに育てましょう。
目次
春のおやつ―目覚める季節に豆のエネルギーを(椿もち;昔風みたらしだんご ほか)
夏のおやつ―ほてったからだは夏野菜で冷やそう(梅ジュース;そうめんサラダ ほか)
秋のおやつ―米、イモ類でエネルギーを蓄えよう(野菜と豆のカレー;クルミもち ほか)
冬のおやつ―根菜類でからだをあたためよう(カボチャのぜんざい;サツマイモとリンゴの葛あん煮 ほか)
著者等紹介
梅崎和子[ウメサキカズコ]
健康料理研究家。病院栄養士として勤務ののち、陰陽調和料理を学ぶ。食をとおして、子どもの健康を願う母親仲間と、1987年に「いんやん倶楽部」を設立。「健康は毎日の食生活から」を合いことばに、陰陽調和料理の研究・普及から、食品やスキンケア用品の開発・製造まで、幅広く展開している。健康料理教室は、大阪、東京、横浜で開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。