著者等紹介
土佐信道[トサノブミチ]
1993年より、アートユニット「明和電機」で活躍。作業服をまとい、中小企業スタイルでアート作品から、CDやDVD、おもちゃなどのプロダクトまで、幅広く開発。国内にとどまらず、海外でのライブや展示活動も多数
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
詩人。21歳のとき、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行以来、絵本、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など、幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
54
          
            図書館本。谷川俊太郎さんが文を、明和電機の土佐信道社長が絵をかいています。まったくもってわけがわからない絵本(^◇^;)  二度目に読んだ時、絵の法則は理解しましたが、文章の方は理解不能。お経のようです。音読すると口の動きが楽しいので、そのための本かな、と思います。2018/04/04
          
        私を知らないと言って。あなたを知らないと言うわ。哀しみの寺スパイ
45
          
            昔ちょいちょいテレビに出ていた、作業服を着て、自ら発明したおかしな楽器で愉快な曲を演奏する『明和電機』という二人組を御記憶だろうか?。その片割れ・土佐信道が描いた絵に谷川俊太郎が文を書いた絵本。本当に谷川俊太郎はどこにでも出て来る。驚くほどだ。それがあの人気の秘訣なのかも知れない。表紙にある六角形の不思議な模様の様な絵に、独特な擬音だけの文章。絵の展開を見ればなるほどそんな音がするだろうと思わせる。私はこの本、文よりも絵の方が好きだ。六角形が火を噴いたり水を出したり。子供に読み聞かせしてみたい。2015/11/04
          
        けんとまん1007
37
          
            始めは黙読していたのが、自然と、頭の中でお経のように音読している自分がいた。ページをめくるたびに、そうそう、そんな感じですよね~と。2025/10/31
          
        絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
          
            黙読して???音読したら自然とお経のような読み方になってしまった。何が正解で分からないけれど、あかちゃんから絵本なので、あかちゃんは喜ぶのかしら?あかちゃんに読まれた方いないかしら?2019/09/13
          
        ochatomo
9
          
            月刊みんぱく2022年9月号を読んで土佐信道さんに興味持つ 絵本もあると知ってびっくり 意味不明に連なる平仮名は読むのが難しい 初出は月刊クーヨン2007年3月号 2007刊 シリーズ全8巻で他に「まり」「にゅるぺろりん」「んぐまーま」「かいてかいて」「ぽぽーぺぽぴぱっぷ」「とこてく」「ふたり」2022/12/02
          
        - 
                  - 和書
 
- 東京23区境界の謎



 
               
               
               
              


