著者等紹介
おかざきけんじろう[オカザキケンジロウ]
1955年東京生まれ。1980年代から国内外の展覧会に出品、個展を開催するなど、彫刻や絵画をはじめ、建築、8ミリ映画、コンピュータ・アート・ワークと、多彩な表現活動を展開している。また、美術評論でも活躍し、著書に『ルネサンス経験の条件』(筑摩書房)など
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年東京生まれ。21歳のとき、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、絵本、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など、幅広く活躍
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
6
舌を噛みそうなオノマトペ。谷川さんがこだわっているのが、窺われる。読み聞かせには、滑舌のよさが必要だ。おかざきさんの絵は明るく弾んで、楽しさがはちきれんばかり。無心に読んだ。声出して読んだ!2013/11/27
読み人知らず
2
ぽぱー?ってなんかなにー?と意味通じるところありますね^^2008/01/01
こめ
1
生後2ヶ月で読んだら絵よりも口元を見て笑顔ではうーやあーと柔らかい声を出して喜んだ2024/03/18
しぇりー
1
読み聞かせ297冊目。読んであげるのがめっちゃ難しかった。全部ひらがなだけなのにこの難易度。なのに何故か気に入ったのかめっちゃ持って来るから、必死になって読んでたら、旦那はめっちゃスラスラ読み聞かせてて衝撃。私が口が回らないだけなのかな?2021/05/01
ツカサくん
1
9ヶ月。なんて読みにくい本なんだ(笑)ゆっくり読んでも途中で呂律が回らなくなってしまう。ツカサくんは終始不思議そうな表情で時折ニヤリと笑っていた。イラストが気になったようで手で触ろうと頑張っていた。2015/11/06