著者等紹介
五味太郎[ゴミタロウ]
1945年に東京で生まれた
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tototousenn@超多忙につき、読書冬眠中。
72
☆5.0 ただいま、コメントに出ることができません。ピーと言う発信語のあとに、お名前とご用件をお書きください。 ピーーー2021/01/21
tama
8
図書館本 作者名検索で発掘 一般向けポケットサイズながら厚さは3cmと分厚い。五味さんの言いたいことあれこれ思いのままに並べた本かな。「人間の理解をだらだら自然界に置き換えていては仕方ない。」「日々の暮らしに鬱積があるところほど花火は派手だ」後者は思わずうなづいたよ。もとはクレヨンハウスの雑誌クーヨンの表紙だそうです。五味さん好きな人なら読んでおいて損はない。2019/05/30
読み人知らず
5
これは本当に思うわー。心の中に溜め込むよりもとにかくしゃべりたいことをしゃべってればある程度だいじょうぶです2015/01/17
柚香
4
独特な本のゴミタロウさんが好きです とりとめのないハナシ 知らない単語がでて調べながら読んだりしてた 入試の話がおもしろかったなー 作者のキモチなんて実際わかんないモンよねー2015/08/05
なおこっか
3
五味さん、久々にNHKのドキュメンタリーに出てらした。お元気そうで何より。五味さんの気ままなおしゃべり本。多分、誰かのためになんて考えてないし、まして教えて育てるなんて考えもしないような。自分、五味さんと同じく旅館の廊下の夢をわりとみるので気になるんですけど、さらっと「ま、そんなこともあるよね」。朝遅刻しそうなのに、味噌汁を飲んでいけとすすめるおおらかなお父様、更にリンゴを持ってくるお母様が愉快。そのお父様は、自分の母校の英文科教授だったそうな、もちろん時代は違えど何か嬉しい。だらしないの「だらし」って?2021/02/28