内容説明
色を置く、水を置く。ふわっと優しい色がつながる。透明水彩のコツと、イラストを活かすクラフトのアイデアを教えます!
目次
イメージ編(色見本をつくる;光を感じて描く;美しい色合いで描く;おいしそうに描く)
テクニック編(モチーフを並べる;マスキング液を使う;ペンを使って描く;絵本風に描く)
著者等紹介
あべまりえ[アベマリエ]
水彩イラストレーター。水彩講師。カリグラファーズ・ギルド会員。1967年、大阪府生まれ。大阪教育大学美術学科卒業。日々、制作活動をしながら、自宅レッスン、文化教室のワークショップ、雑誌のカット、イラスト関連ワーク等を行う。2000年、カフェギャラリーにて初めての個展を開き、以後、透明水彩絵具を使った作品を毎年発表。2003年、自宅に現在のアトリエ「watercolour space PAPIER(パピエ)」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MOTO
2
いつもは眺めて終わる実用書。でも、この本は水彩絵の具を購入する為に画材店へと足を運ばせ、筆をとる手をとってくれた。 見よう見まねで描いたバラの絵。ヘタクソだけど愛おしい♪2016/06/08
月宮 ゆきと
1
冒頭の色見本作成(練習)がすでに作品になっており,すぐに自分でもやってみたくなる良い本でした.2016/05/05
ロバパン
1
図書館で借りた本です。2014/04/02
鈴雨
1
ちゃんと水彩を学びたいと購入。読んでいるとドキドキしてきちゃう! 早くここに書かれているテクニックを試してみたい。2013/12/02