目次
第1章 デザインへの招待(デザインとは?;ビジュアル・コミュニケーション ほか)
第2章 タイポグラフィ(和文書体;欧文書体 ほか)
第3章 カラー(色とは何か?;色の属性 ほか)
第4章 形と構成(幾何学図形;記号・符号 ほか)
第5章 編集とレイアウト(ワークフロー;仕上がりサイズとトンボ ほか)
著者等紹介
生田信一[イクタシンイチ]
1958年生まれ。有限会社ファー・インク代表。東京デザイン専門学校非常勤講師。DTP、CG、アートなどの雑誌や専門書の執筆・編集・制作などを多数こなす
大森裕二[オオモリユウジ]
1953年生まれ。多摩美術大学デザイン科卒業、美術出版デザインセンター、ユー・ピー・ユーほかの会社を経て、2002年独立。個人事務所でデザインワークにあたる
亀尾敦[カメオアツシ]
1960年生まれ。フリーランスの編集者、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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コットン
60
デザインの基礎的な話なので一般の人でも関心が持て、パラパラめくるだけでもためになる。ルビに種類があることをはじめて知りました。2020/09/19
nizimasu
3
主にエディトリアルの世界を紹介していて色々参考になりました。実は、内容もさておき、ところどころで出てくる資料の本がなかなか充実のラインアップでつい読みたい本が次々出てきてうれしい誤算でした2015/03/11
pure honor
0
デザインの基礎について知ることが出来たと思う。正直読んでて疲れたがデザインの効果を項目ごとに比較することができてよかった。ここでの内容を生かしてデザインをしていきたい。2012/03/10
Witch丁稚
0
何を伝えたいかを目的に設定し、コンセプトを定め、メディアを選定し、視線をコントロールし、グループ化させ整理、想定ターゲット向けの配色、タイポグラフィ、色の設計、写真表現、イラストレーション、ダイアグラム(グラフ等)、レイアウト、文字サイズ、文字組み、組版の禁則事項を追い込みと追い出しで処理する、可読性と可視性、グレー濃淡、段組み、タイトル、見出し、キャプション、注、ルビ、ノンブル、ハシラ(ページの隅の章タイトル)、ツメ(旅行雑誌の横の地方名インデックス)、フォーマット、ロゴタイプ、ロゴデザイン、2025/05/24