はじめてのMax/MSP/Jitter

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  • サイズ B5判/ページ数 238p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784861006289
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

作例ダウンロード付き!DTM、DTV、プログラミングの経験がなくても大丈夫。MaX/MSP/Jitterは、難しくない。

目次

1 イントロダクション―MaX/MSP/Jitterの概要(Max/MSP/Jitterの概要;Max/MSP/Jitterの主な機能とプログラミングの基礎知識;オブジェクトのヘルプ機能)
2 インストールと周辺環境(Max5の動作環境とインストール;周辺環境と外部機器)
3 画面構成とオブジェクトの基本操作(ウィンドウとパレット;オブジェクトの基本操作)
4 パッチを操作する(MIDIとオーディオに関するパッチ;映像に関する基本的なパッチ)
5 パッチを作成する(オーディオ信号をビジュアル化するパッチを作成;マウスで描画するアクションに反応するFMシンセサイザの作成;パッチのユーザ・インターフェースを作成;jit.reposオブジェクトで画像を自由にマッピング;画像の左右を反転させるパッチを作成する;画像の上下を入れ替える;画像を分割;画像を分割 応用編1―画像データの表示位置の変更;画像を分割 応用編2―画像データを4分割して左右を反転表示;画像を回転;画像を回転 応用編1―垂直座標(Y)の値によって変化
画像を回転 応用編2―螺旋状に回転)

著者等紹介

大谷安宏[オオタニヤスヒロ]
作曲家、演奏家、サウンド・アーティスト。幼少のころから音楽と電子工作に興味を持ち、コンピュータを使った即興演奏や、音で映像をコントロールするシステムなどを発表。また、国内外でパフォーマンスやサウンド・インスタレーションを行っている。活動の場は、国内外の大学・研究機関、音楽フェスティバル、寄席、ライブハウス、アンダーグラウンド・シーンまで幅広い。また、地域に密着した音のプロジェクトとして、環境音をデザインするアート・プロジェクトや子供向けのサウンド・ワークショップを展開。ロックフェラー財団日米芸術交流プログラム助成アーティスト。日本電子音楽協会会員。大学・専門学校講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メガネねこ

0
★★正月休みに久しぶりにMaxをいじってみようと思い、本書を読んでみることにした。 前半はソフトのインストール方法やオブジェクトの説明に割いている。ソフトのヘルプを見れば理解できるようなものなので、あまり意味がない。 後半は具体的なパッチを取り上げ、実際に簡単なプログラミングをしてみるような構成になっている。 このソフトは実際に使ってみなくてはわからないと思うので、後半は意義があるが、前半は少し紙面を割きすぎだと思う。 また、本書はバージョン5を対象としているので、それ以前のユーザーにとっ2011/01/04

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