丹後半島の大集落木子と駒倉はどのように消滅したか

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丹後半島の大集落木子と駒倉はどのように消滅したか

  • 坂口 慶治【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 13X19cm
  • 商品コード 9784860994167
  • NDC分類 318.6
  • Cコード C3025

目次

1章 廃村の概念
2章 自然環境と集落の盛衰
3章 集落の立地形態と廃村化
4章 木子と駒倉の立地環境と土地利用形態
5章 行政区域の変遷と地域問題の発生
6章 宗教的・習俗的な特性
7章 自然災害と火災歴
8章 両集落の交通的位置と道路の整備状況
9章 学校の設置と学区の変遷
10章 会社電灯の導入時期の差異と電化事業の問題点
11章 通婚圏の変遷
12章 経済的な階層構造の比較
13章 社会的な階層構造の比較
14章 生業構造の変遷
15章 部分廃村化段階までの戸数縮小化の形態
16章 部分廃村化以降の戸数の欠落過程
17章 木子での準廃村化以後の地域開発計画の展開

著者等紹介

坂口慶治[サカグチケイジ]
昭和12年大阪市生まれ。昭和35年:京都学芸大学卒業。昭和62年:理学博士(筑波大学)。昭和35年:京都府立久美浜高等学校教諭(~昭和38年)。平成28年:びわこ成蹊スポーツ大学教授(~令和2年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。