離島研究〈7〉

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離島研究〈7〉

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  • サイズ B5判/ページ数 211p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784860994136
  • NDC分類 291.017
  • Cコード C0025

目次

1 島の独自性(離島都市の景観的特徴―奄美大島、名瀬の事例から;沖縄・多良間島における肉用牛繁殖経営の展開―2000年から2017年の経営群の動態;近代日本の島嶼部におけるプロテスタントの教会施設の立地状況とその変化)
2 人と文化の移動(沖縄県宮古島における日本本土への季節労働移動;明治期の沖縄県における離島の事業者による海外移民の斡旋;近代的な施設の立地から見た島嶼型植民地・南洋群島の地域形成;日本統治時代における韓国済洲島・西帰蒲をめぐる日本人の進出と撤退)
3 ツーリズムの多様性(石垣島における星空ツーリズムの発展プロセス;離島航路におけるジェットフォイルの現況と課題;災害・パンデミックから「本土‐架橋島」関係を問う―山口県周防大島町における移動・観光の実践への注目;奄美大島、名瀬市街地における街歩き―フィールドワークからツーリズムへ)

著者等紹介

平岡昭利[ヒラオカアキトシ]
下関市立大学名誉教授

須山聡[スヤマサトシ]
駒澤大学文学部地理学科教授

宮内久光[ミヤウチヒサミツ]
琉球大学国際地域創造学部教授

助重雄久[スケシゲタケヒサ]
富山国際大学現代社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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