内容説明
歴史に隠された真実と人物の意外な結末。
目次
日本・中枢の地「霞が関」は、神話時代からの地名だった!
聖徳太子は実在しなかったというのが、今の定説!
「大化の改新」は「乙巳の変」と呼ぶようになっている!
和同開珎より古い鋳造貨幣が日本には存在していた!
『枕草子』執筆後の清少納言の淋しき老後とは?
屋島の戦いで扇を射落とした那須与一はお坊さんになっていた!
卑怯な戦略家だった!?源義経のその後
鎌倉幕府の成立は「いいくに…」より前のことだった!
源頼朝のみっともないその死の真相とは!?
最後には主君に殺されてしまった和歌でも有名な太田道潅!〔ほか〕