江戸検定手習帖「江戸」のいろは 吉宗編

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860972127
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C0095

内容説明

「江戸文検」にトライするための知識帳、および練習問題帳。第4巻は、人気の徳川八代将軍・吉宗のすべてと、享保の時代のガイド。

目次

幼名が源六、新之助だった紀伊徳川家の四男が、吉宗という名になったのは、何年のことだったか?
吉宗に幼将軍・家継の後見人(実質の次期将軍)になって欲しいと頼んだのは誰か?
八代将軍吉宗に反感を持ち、逆らった大名とは誰?
徳川御三家と吉宗
徳川御三家とはどれか、三つに○をして下さい。
天才財務家・萩原重彦と吉宗
吉宗が唱えたのは、何時代への回帰であったのだろう?
吉宗は経済面の改革ぶりから、俗に何将軍といわれたか?
吉宗「援立の臣」を切る
前項うんちくの最後で、具体的な数字をあげて吉宗に答えた無任所の老中は誰であろうか?〔ほか〕

著者等紹介

萩原裕雄[ハギワラヤスオ]
歴史作家。1947年群馬県生まれ。早稲田大学中退後、『陽炎』同人として著作活動に入る。江戸時代を中心に政治・経済・文化史を研究。歴史小説や江戸時代史を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品