内容説明
バンド結成以来十数年、ナンバーワン・バンドの位置を不動としたGLAY。彼らに過去、どんなに大変な時期があったにせよ、多分世間の人達にはまるで絵に描いたようなサクセス・ストーリーのように映っているのではないだろうか。友達どおしで組んだバンドで90年に函館から上京して、94年にデビュー。メンバー間の信頼関係をより強めながら、ひたすら前を見つめ進んできたGLAY。ツアーを経るたびに、大きくなっていくGLAY。そんな彼らの苦闘と成功への道が、本書でも読み取れるであろう。そして、4人の素顔、ステップの過程におけるライブや曲の数々、アルバム、想い出の場所、恩人。GLAYにまつわる05年末までの、残しておきたい数多くの記録(出版物除く)を事典方式でまとめたのが本書である。
目次
アイスランド行(96年)
「逢いたい気持ち」(27thシングル)
あうん堂ホール(GLAY初ライブの場所)
足首骨折(HISASHI)
「a Boy~ずっと忘れない~」(10thシングル)
蟻(with HISASHI)
アリーナ・ツアー“HIT THE WORLD”(ツアー)
アンプラグド・ライブ(by GLAY)
アンリミテッド・レコード
「Yes,Summerdays」(6thシングル)〔ほか〕