介護と保育で日本を変える―世代間交流施設「かいほの家」のつくりかた

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860955274
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0034

目次

序章 「かいほの家」という新発想
第1章 「かいほの家」の業態
第2章 「かいほの家」開設のポイント
第3章 先行するモデルケース
第4章 開業で終わりではない
第5章 「かいほの家」のマネジメント
第6章 世代間交流の効果

著者等紹介

貞松成[サダマツジョウ]
長崎県出身。下関市立大学卒業。2007年に株式会社globalbridgeを創業。介護施設と保育園の経営を主軸にソーシャルコンサルティング事業を行う。待機児童解消のために、日本全国に100か所を超える保育園を設立。2011年からは世代間交流の全国普及のために、介護と保育の融合事業である「かいほの家」を考案。また、介護施設や医療機関への保育園設置コンサルティングも行う。座右の銘は「成せば成る!」(造語)。株式会社globalbridge代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たく○

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介護と保育を併設するのではなく融合、つまりその施設内で老人と子どもの自然な交流がある「かいほの家」。 核家族化が進んだ現代、特に都市部では、子どもが家族以外の大人と関わる機会が極端に少なくなっているため、このような施設は老人にとっても子どもにとっても大切なものかもしれない。 新制度より前に書かれているため、補助金の額や、どの保育事業を選ぶかなど、設立に際しての有効なやり方はまた少し違ってきているだろうが、マネジメントについて書かれている部分は、保育事業のみの場合であっても参考になるものだった。2017/03/01

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