内容説明
米国新聞カメラマンとして世界を駆けた日本人。
目次
南アフリカ
大学時代
プロカメラマン
再び南アフリカへ
イラクへ
戦場での生と死
リベリア
再会
写真の力と罪
フリーランスとしての出発
著者等紹介
高橋邦典[タカハシクニノリ]
1966年宮城県仙台市生まれ。1990年に渡米。専属カメラマンとしてボストン・ヘラルド紙およびシカゴ・トリビューン紙に勤務後、2009年にフリーランスとしてインドのムンバイに拠点を移す。アフガニスタン、イラク、リベリア、ソマリアなどの紛争地を取材。世界報道写真コンテスト、全米写真家協会など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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