内容説明
よいしょ、よいやさ、よっこらしょ、ようかいおんどでよもふける。巻末におばけずかん付。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
詩 音像(utaotozo)
12
地元の児童館の催し「こどもプラザの夏まつり」で「ちょっとこわいはなし」として急遽読み手役が回ってきたので、図書館で慌てて借りて下読みののち音読。いっぱいいた客が半数に減ってしまった。読み方が面白くなかったんだろうなと反省。2019/08/11
退院した雨巫女。
9
《書店》水木先生の本のように、妖怪大集合。あいうえお作文とともに、次々登場。2012/07/05
本読みじいさん
8
お化けを怖がる割にはかりてきます、表紙も怖いのだが、よく借りてきたものだ。それに夜寝る前に読んでと持ってくるし・・・語呂よく読んであげるのがむずかしいが、型にはまると親としてもやったと思える(笑)2012/11/10
kotoji
6
日本古来の妖怪たちってなんて愛嬌があるんだろう。英語のハロウィーンレッスンだが、「おばけつながり」ということで、この本も読んだ。ことばあそびの語呂がよいので、楽しい気分がさらにもりあがる。レッスンの後で、数人が残ってこの本の後ろについている妖怪・オバケの説明のページを熱心に読んでいた。「先生、ぬらりひょんっておもしろいねー」「ベトベトが気になってたんだよね」今度は夏の夜にろうそく立てて読みましょうね!!2013/10/21
かんたあびれ
5
【絵本】あいうえおに沿っていろんな妖怪、お化けが出てくる。絵がけっこう怖い。年少には難しいが音が楽しいので音読向き。ただお化けがけっこう難しく(あいうえおの音に合わせることが前提だからかな)ゲゲゲの鬼太郎や京極夏彦見てるから結構妖怪知ってるかと思ってたけど3割しかわからず。最後に出てきた妖怪がどの絵だったのか答え合わせがあり、小2の娘も楽しめました。2018/11/10