目次
はじめに―現代社会では、「臭いを発する」ことが強いタブーに
第１章 「無臭・消臭ブーム」がワキガ治療を難しくしている
第２章 まず、発汗のメカニズムを考えてみる
第３章 対処療法では限界があるワキガ治療
第４章 根本治療を望むなら、やっぱり手術に
第５章 失敗しないためのクリニック選びとは
第６章 ケース・スタディ―症例に見るワキガ・多汗症の実際
第７章 ワキガ・多汗症理解のためのＱ＆Ａ―ジョウ・クリニックのご案内
あとがき―ワキガ・多汗症の悩みは心に大きな影を落とす
著者等紹介
重本譲［シゲモトジョウ］
医学博士。ジョウクリニック院長。ジョウワキガ・多汗症・黄ばみ・脱毛研究所所長。国立徳島大学医学部を卒業後、美容医療大国の欧米で数多くの最新美容先端医療に携わる。最大手美容形成外科の院長を歴任し、全国各地の美容外科の最前線で活躍し、医療技術の向上とオリジナルテクニックの開発と優秀な医師の育成に尽力。国内、東洋の学会で数多くの最新医療を発表し、国内外の医療従事者より多大なる評価を得る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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