派閥の終焉と日本の針路―小泉政治の遺産

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860952921
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

内容説明

未曾有の金融恐慌に代表されるように、今や超大国が消滅して存在しない世界である。どこかにぶら下がるという子羊政治から脱却させ、鉄の鎖で身動きの出来なかった日本の再生を提言する。

目次

第1章 小泉政治の罪と総括
第2章 権謀術数の覇道政治
第3章 偽装された小泉改革
第4章 郵政民営化に大義はあったのか?“関係者に聞く”
第5章 どうなる?小泉チルドレン
第6章 逆境と大逆襲
第7章 派閥政治の終焉と日本政治の針路

著者等紹介

本澤二郎[ホンザワジロウ]
1942年千葉県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。東京タイムズ政治部長、同編集局次長を経て、政治評論活動に入る。嘉悦女子短期大学講師、二松学舎大学講師を歴任。現在、日本記者クラブ会員、政治評論家、中国・同済大学アジア太平洋研究センター顧問研究員、日中平和交流21代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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