もしもねこがしゃべったら…？

ロワ，クロード【作】/石津 ちひろ【訳】/海谷 泰水【絵】

長崎出版（2007/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 107p／高さ 22cm
• 商品コード 9784860951825
• NDC分類 K953
• Cコード C0097

著者等紹介

ロワ，クロード［ロワ，クロード］
１９１５年パリ生まれ。両親はフランス西南部のシャラント県出身。詩人、小説家、エッセイストであり、世界で起こるさまざまなできごとに関心を寄せる旅行家でもあった。こども向けの作品を手がけているが、こどもの心を持った大人たちにも多く読まれる。雑誌“Ｎｏｕｖｅｌ　Ｏｂｓｅｒｖａｔｅｕｒ”に寄稿するいっぽう、学校で朗読される詩を詠む古典的作家でもあり、はば広く活躍する

石津ちひろ［イシズチヒロ］
１９５３年愛媛県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。３年間のフランス滞在を経て、絵本作家、翻訳家として活躍中。『なぞなぞのたび』（フレーベル館）でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』（講談社）で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』（理論社）で三越左千夫少年詩賞を受賞

海谷泰水［カイヤヤスミ］
１９６８年千葉県生まれ。文化服装学院ファッション工芸研究科卒。パレットクラブスクール、安西水丸のイラスト塾、荒井良二の絵本塾で学ぶ。イラストレーターの他、ベビー雑貨のデザイナーとしても活躍。オリジナル雑誌「ｍｉｚｕ‐ｕｍｉ」のデザイン・制作も手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[mntmt]

ガスパールに会ってみたい。

2020/03/19

[読み人知らず]

フランス文学ってこんなのかな。韻を踏むところがよくわからなかった。児童文学としては良いと思う

2015/07/26

[Oke]

ねこに話してもらえる飼い主にならねば（笑）

2007/06/24

[ねがい]

詩人で哲学的！★★★☆☆

2009/02/08

[絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく]

27年度３年生教科書掲載（参考）

2015/06/19